前述(⇒１つ前はこちら)で、「暇じゃないんだし、飽き性だし、毎日なんて使って(書いて)られないよ！」と書きましたが、それでも1日1枚の手帳に私は魅了されています。

日々の時間管理や記録を行う手帳は、自分専用にカスタマイズしたい！

私が1日1枚のスケジュール帳を使う理由は、

• 書く容量が多い
• ウィークリーと異なり、書き直しがきく
• 読み返したときに、その日1日を思い出しやすい

どういうことかと言うと、
書く容量が多いと、自由度が高く、自分の使い方に合わせてカスタマイズしやすいです。余計な余白や罫線があると、「ああー邪魔だなー」となんとなく、なんとなくですが、嫌なんですよね。

シンプルであればあるほど、自分に合わせ、機能的になると思います。

また、ちょっと書き方失敗したなとか、こう書けばよかったということを、翌日には白いページで新規一新、書き直すことができます。

手帳の使い方・書き方を更新し、自分専用にカスタマイズされていきます。日が経つにつれて、真っ白だった紙に愛着がわき、自分の分身のような存在になっていきます。

私がスケジュール管理をマンスリーで行って、デイリーのページは記録(日記)として使用しているため、特にそう思うのでしょう。

そして、私が一番気に入ってる点は、1ページで1日分なのでそのページを読み返すと、その日の出来事や感情を思い出しやすいということです。会議の記録ではなく、記憶を残すことができる自由度が非常に魅力です。

自由に記録しよう！1日1枚スケジュール帳の書き方５つ

そんなこと言ったって、書くことないよ！どう書いたらいいの～なんて人がいたら、「自由に書いていいんだよ！」ってお伝えしたいです。私のスケジュール帳は自由帳に近いです。

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２．シール
間違えることなく、華やかに、可愛くなる！

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３．マスキングテープ
デコレーションの王道！オシャレ感抜群！

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４．チケットやポストカード
思い出をとっておくのにさくっと便利！

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５．スタンプ
出掛け先にある記念スタンプをポン！とするだけお手軽！

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(意外と、自分が普段やっていることをまとめてみると大変ですね…)

さくれのオススメ手帳！
【MARK’S】人生を編集する手帳_EDiT 

難しいことを考えずに、楽に自分なりに、自分が好きなように書いていたら、いろんな便利な道具やツールがありました。マスキングテープやシールは貼ると一瞬で、その時の気分を彩ってくれて、好き！ほんと楽ちん！

こういった自分の好きなモノを集めるのがまた楽しくって、さらに好きになりました。

「自分のだけの１冊」があることが、とても充実感！

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1日1枚タイプの手帳を1年続けるコツは、毎日書こうとしないこと。