▲そういえば、トイレバス別でした。こういうの見ると壁って天井まである必要あるのかなと思っちゃうよなあ。

そもそも、リアドとは？

本来「木が植えられた庭」や「邸宅」を意味するそうです。噴水や木々のある中庭を取り囲むように部屋が配置されている邸宅を改築し、宿泊客を受け入れるようにしたものを、現在は「リアド」と呼んでいるとのこと。(上の写真は、参考画像です。)

簡単にいうと、モロッコの古いアパートをヨーロッパ人がホテルにリノベした建物だそうです。リノベーションって、かっこいい！オーナーのセンスで自由に改装されているため、個性的で凝ったデザインのリヤドが多いそうだとか？

ただし、その分、しっかりしたホテルであり、宿泊料金は少々張ることが多いです。そう考えると、リアドNo10は比較的安いと思う。もっと値の張るリアドのほうが一般的かな。

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モロッコ行くなら、１泊でもリアドに泊まるべき！

そういえば、私が今回マラケシュで宿泊した「リヤド N10」は、数年前の「地球の歩き方 モロッコ 2012~2013」の表紙だったリアドなんだとか！

▽旅程　ムハンマド５世空港⇒マラケシュ

▽費用　電車(120)、タクシー(20)、宿(300)、夕飯(20)、その他(20)

▽宿　　リヤド N10 (Riad N10)

• １泊：300DH(≒4500円)
• 立地★★★☆☆(わかりづらいが、不便ではない)
• 清潔★★★★☆(マラケシュ特有の砂っぽさ。不快ではない)
• アメニティ★★★★(タオル、ドライヤー完備) 
• シャワー★★★★☆(給湯器が室内据え、十分)
• トイレ★★★★★(部屋専用、バストイレ別)
• WIFI★★★☆☆(問題ない)
• 朝食あり(らしい）
• エアコンあり
• 英語OK　(部屋の説明書きが英語表記)

▼ 地図
 

▼ 通りの入り口写真　(わかりづらいけど、これ大事です)

▼リヤド N10   (Booking.com口コミ評価)

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【モロッコ旅行１日目】フナ広場編：屋台のオススメは肉料理！

▼旅行に役立つリンク(予定)

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• 個人的に初めての一人旅のときにめちゃくちゃ気になったこと雑記

▼旅行記まとめ

• 移動編：平日深夜便で成田→ムハンマド空港
• 移動編：モロッコ鉄道で、空港⇒マラケシュ！
• リアド編：一人旅で乙女な宿でもいいんです！
• フナ広場編：初めてのモロッコ料理！
• ツアー予約編：マラケシュでサハラツアーに申し込む！
• スーク編：迷子にさせられる街、マラケシュ 
• サハラツアー編１日目：実は歴史が無いアイト ベン ハドゥ
• サハラツアー編１日目：ダデス渓谷のホテルは意外と快適
• サハラツアー編２日目：湿原ティネリールを散策
• サハラツアー編２日目：水が冷たく、美しいトドラ渓谷
• サハラツアー編２日目：砂漠で夜空キャンプ！
• サハラツアー編(３日目)：ラクダの上で貧血？！
• 休息日編：犠牲祭？？なんだそれ？
• 移動編：メルズーガ⇒シャウエン、一気に北上！
• シャウエン編：バスオフィスが開いてない？
• シャウエン編：青色の浴衣を着た日本人
• 移動編：タクシーでシャウエン⇒フェズ！
• フェズ編：メディナに全く人がいない！
• 移動編：フェズから空港へ、再びモロッコ鉄道で